LaLampa「WATERLILY CEILING LIGHT ウォーターリリー シーリングライト」

概要

LALAMPA（ラランパ）の信条は、「手作りで色彩豊か、そして万人向けの照明であること」です。
ラランパの製造工場はラトビアの首都リガの一角、ジャグラという歴史的工業地区にあります。18世紀後半には、繊維、金属、製紙、化学工業の工場があふれていましたが、二度の世界大戦を経て、残念ながら今日までにその多くが失われてしまいました。しかし、現在でもジャグラ地区の伝統は根底に残っており、大小の製造工場の本拠地となっています。ラランパのオーナーであるクリスタプス・ジョゼム氏は、自らいくつかの照明のデザインを手がけてきました。そして、この工場では、常に数々の新しい形のデザインを試みています。

麻という素材は色彩が豊かで通気性がよく、自然な風合いがあり、多くの素晴らしい性質と特徴をそなえています。ラランパのオーナーであるクリスタプス・ジョゼム氏は言います。「麻は我々を自然に近づけてくれるし、温かく、くつろいだ気分にさせてくれます。だからこそラランパはシェードに麻を使うのです。」
ファブリックシェードのカラーは外側、内側をお好みの組み合わせでご指定いただくことができます。