操作方法に関するトラブルを解決。宅配ボックス向けダイヤル錠

ポイント

1. 暗証番号を崩してつまみを回すだけで自動敵に施錠できるワンアクションロック
2. ダイヤルを上方向に回すと0の位置でとまる0ストップ機構付き
3. Oリング、防水パッキンを備えた防水タイプ

概要

宅配ボックスが急速に普及する一方で操作方法に関するトラブルも増えています。弊社の宅配ボックス向けダイヤル錠「L-353」はつまみを掴んで回すだけで施錠が完了するダイヤル錠なので、「操作方法が複雑で分からない」「暗証番号を間違えた」といったトラブルを解決します。

「L-353」は、トラブルを軽減するため宅配業者の操作工程を一つに絞ったダイヤル錠です。
受け取る側は、暗証番号を入力して解錠し、暗証番号を崩した状態で扉を閉めておきます。
通常のダイヤル錠は番号を崩した時点でロックがかかり操作ができなくなってしまいますが、「L-353」はつまみを回すまでロックがかかりません。
宅配業者は扉を開けて荷物を入れ、本体を回すだけで施錠が完了します。そのため、暗証番号の設定や連絡の必要がなります。
また受け取る側が暗証番号を崩す際に、0まで回すとストップする「0ストップ機能」があるので暗証番号がばれるのを防ぐこともできます。