山口産業

膜構造物建築物

特殊な加工技術もお任せください

ポイント

  1. 自由な設計で大空間を実現します。
  2. 膜構造建築の特長を活かした優れた安全性
  3. 周囲の環境に調和したデザイン

概要

「恒久膜」は使用される建築物の耐用年数を維持するため、耐久性を重視して、四フッ化エチレン樹脂をコーティングした膜材です。 一般的に、フッ素樹脂膜・テフロン(R)膜とも呼ばれています。
・不燃性…四フッ化エチレン樹脂とガラスクロスの複合材料で、優れた不燃性を持っています。
・強靭性…恒久膜材は最も細いガラス繊維”Bヤーン”を使用しており、膜構造において充分な強度と安全性が確保出来ます。
 ・透光性…恒久膜材は半透明製なので、通過光は影の少ない自然散乱光となりソフトな空間演出が可能です。
・熱的特性…太陽光線エネルギーを80%強反射するので、内部への熱伝導率を低減します。
・耐候性…四フッ化エチレン樹脂で被覆されているので紫外線や大気汚染に対して不活性で、長期間にわたり耐候性を維持します。
・セルフクリーニング性…フッ素樹脂膜の特性より、表面に蓄積した大気汚染物質は、雨が降るたびに洗い流されます。

種類・型番

膜構造建築物

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