ビーキャット

映像・サイネージのスクリーンになる「Projection BLIND プロジェクションブラインド」

半透明なスラットがプロジェクターから投影される映像をブラインドの裏側に透過、ガラスや窓に映し出します

概要

映像投影やサイネージのスクリーンにもなる画期的なブラインドです。
アルミブラインドの場合、プロジェクターから映像を映すことはできますが、反対側から見た時にはきれいに見えません。
このプロジェクションブラインドの場合、乳白色の半透明なスラットがプロジェクターから投影される映像をブラインドの裏側に透過させ、ガラス面や外部窓面に映しだしてくれる仕組みです。

大きなモニターに映したい場合、LEDビジョンなど電子機器を使おうと思うとやはりそこで仕掛けるコストは高額になりますが、それを日用品でもあるブラインドをスクリーンとしてプロジェクター投影することで、+αの費用を掛けることもなく、しかも大きな窓なら窓一面を大きなモニターと見立てて活用もできるため、デジタルサイネージとしての演出や情報発信として表現の可能性がぐんと広がります。

また、スラットの素材は軽くて軽量なポリカーボネート素材を使用しているので、金属製に比べるととても軽く、メカにかかる負担も少ないため耐久性も優れています。
横型と縦型ブラインドの2種類があり、窓の形や大きさ、イメージなど合わせて選べます。

種類・型番

活用シーン
光拡散効果のある特殊素材により、プロジェクターからの映像を驚くほど明るく鮮明に映し出すので、モニターでは難しい超大型の映像投影も可能です。屋内ガラス面でのデジタルサイネージとして常時映像を投影できるのはもちろん、例えばお店を閉めた夜間に外部窓面の屋外を通る人たちに向けた演出もできるので、広告・宣伝としての利用も効果的です。

日中は「採光ブラインド」として活躍
デジタルサイネージとして使用しない時間は通常のブラインドとして機能。しかも、太陽光を遮るのではなく透過させ、ブラインド全体でその光を室内に広げる“光拡散効果”のある特殊なスラットなので、スラットを閉めても室内は柔らかな光に包まれ、昼間照明をつけなくても過ごせるような採光ブラインドとして活躍してくれます。輻射熱をほとんど持たないので、光拡散効果で室内は明るいのに窓からの熱の流入を抑えてくれて、省エネにも役立ちます。
スラットも柔らかくて軽い素材で折れないので、子どもや高齢者が触れて手をケガすることもなく安心です。静電気を発生しないよう帯電防止処理もなされています。

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