ユニバーサルデザインドア「CARESIST（ケアシスト）」部屋側、廊下側どちらから押しても開く

概要

リハビリテーション専門医の意見を取り入れたユニバーサルデザインドア「ケアシスト」は、廊下側（外）からも部屋側（内）からも押して扉が開く両側プッシュハンドル仕様。両側に折れるため操作性が良く、車イス等の通行に適しています。また、下レールがないため床に段差がありません。

戸袋不要
引戸にありがちな戸袋による手摺りの設置場所の制限がありません。
引戸に比べ設置寸法が小さく、リフォームにも最適です。

省スペース
一般ドアに比べ扉の開閉に必要なスペースが少なく、車イス等で通行する際、扉にぶつかる危険を軽減できます。扉を閉める際にもらくに手が届きます。

安心設計
弱い力でもスムーズに開閉でき、お子様からお年寄りまで安心してご利用頂けます。また、扉とのすき間をかくすモヘアが明かり漏れを防ぎます。

主な用途は、住宅を始め、高齢者向け住宅、サービス付き高齢者向け住宅、クリニック、介護施設、福祉施設などになります。学校・商業施設等の不特定多数の方が利用される建築物や過酷な使用条件下では使用しないでください。