和モダンな雰囲気の「組子柄パーテーション」

概要

古来より受け継がれてきた日本の伝統工芸技術、組子細工の柄をレーザー加工で再現したMDFパネルとアルミフレームを組み合わせたパーテーション。
組子細工は職人が小さな木片を組み付けて手作業で作り上げていくもので、障子や欄間などの建具の装飾として、室内空間を彩ってきた。麻の葉、桜、七宝などいくつもの柄があるが、その繊細なイメージをレーザー加工によって再現。代表的な柄を組み合わせて、現代の住空間にマッチするインテリア製品に仕立てた。
各32種類の組子柄パネルとフレームの組み合わせをお客様にお選びいただき、弊社が組み立ててお届けする。お客様はベースのみ付属のねじで取り付ければOK。フレームに付属している透明アクリルまたはPETパネルで組子柄パネルの両面を挟み込んでいるので、飛沫防止の役割も果たす。
組子柄パネル単体もご注文いただけるので、壁掛けインテリアとしても使用できる。こだわり感のある店舗やホテル、レストランなどの雰囲気づくりにひと役果たす。