アーティスティックな柄の壁紙「ANDREW MARTIN アンドリュー・マーチ」

ポイント

1. 工芸品や文化的遺産のモチーフを現代テキスタイルに
2. 独特な色調と風合い
3. ユニークなデザイン

概要

工芸品や文化的遺産を上品で現代的なスタイルに変換させ、その独特な色調と風合いで注目を集めるアンドリュー・マーチンブランドの壁紙です。「ストーリーを飾る」ことで、インテリアに生まれるオリジナリティや深みが、ヨーロッパでも話題を集めている所以のようです。
インテリア・デザイナーであったマーチン・ウォーラー（MartinWaller）は、アンドリュー・ジレスピー（Andrew Gillespie）とビジネスパートナーを組み、 1978年にリッチモンドで会社を立ち上げました。
ファブリックから始まったコレクションは、今や家具、壁紙、アクセサリーにまで拡大され、世界55カ国に流通されています。
ピカソ、アガサ・クリスティ、フロイトなど時代をつくった著名人の本物のサインを描いた「AUTOGRAPH（オートグラフ）」や、イギリスの産業革命時に活躍したISAMBARD BRUNELの名前を冠し、重厚な鉄扉のように見える壁紙「ISAMBARD（イサンバード）」、名画の1シーンをモノクロ写真で表現し、コラージュした「STUDIO（スタジオ）」など、歴史的な記憶をモチーフにしたユニークな品などがあります。