液晶化硝子建材「パリトーン」

ポイント

1. 高い耐久性
2. 豊富なデザイン
3. 透光性の高いタイプも用意

概要

「パリトーン」は、大理石・人工大理石と比較して耐久性に優れた液晶ガラス建材です。天然石と比べ曲げ強度が強く、吸水率0.0％と化学的耐久性にも優れるため、経年劣化がほとんどありません。アクリル系人工大理石とも比較しても、汚れの浸み込みや熱に対しても優れた耐性を持ちます。
タイプは3種類。
●PLシリーズ
光を通し内装のデザインバリエーションを広げます。
光との親和性を追求し、光とガラスの織りなすスタイリッシュな空間を創造し、幅広い光の演出を可能にすべく開発。光壁、カウンター天板にも最適。
●PSシリーズ
大理石の様なデザインで、結晶の独特の模様が浮き出る焼結法を用いたもの。
ソフトな模様を表現するPSシリーズ。パリトーンのラインナップで最もスタンダードなタイプです。
ザラメ状にしたガラスを再度焼成する【焼結法】で製造しています。
●PAシリーズ
薄くて内装用結晶化ガラスとして使用されることの多い圧延法を用いたもの。
まざり気のない色が特徴のPAシリーズ。
圧延加工する【圧延法】のPAシリーズは気泡ができないため小口を見せるデザインにも適しております。また圧着工法が可能の為、内壁材としての利用が期待できます。