david trubrige「KOURA コウラ」ペンダントライト H500～H2400mm 照明

概要

david trubrige（デビッド・トゥルブリッジ）は、環境に配慮することを基本理念として1995年にニュージーランドで設立されました。Trubridgeは、オーストラリアのワークショップで教えながら自然の幾何学的構造について学び始めました。ここからインスピレーションを受けた彼は、竹に注目し、購入者自身が組み立てられる大きなペンダントライトをデザインしました。現在、ニュージーランドのホークスベイを拠点として活動しています。

「KOURA 」は、竹の合板を使用したパーツを組み合わせることで、独特の幾何学的な模様のシェードとなるペンダントライトです。シェードの内側にペイントを施しており、光を受けたシェードは、それぞれ異なった輝きを放ちます。KOURA PENDANTは、ニュージーランドの河川に生息する淡水エビのマオリ語にちなんで名付けられされ、エビを捕らえられる罠の形をしています。涙の形をしたシェードは、罠を水から引き出されたときのように伸びています。周囲の光は、竹の自然な穀粒を強調するだけでなく、壁面に幾何学的な陰影を放ちます。6サイズ。