小規模建築物向け小型エレベーター「XLウェルハートUi」奥行き1450mm、防火区画対応の大型モデル

ポイント

1. ルーム内奥行き1450mm実現により、JIS規格電動式車いす対応の大型モデル3人乗り
2. 上質で重厚感のあるエレベーター空間を演出
3. 経済的にもやさしい年4回の定期点検パッケージ

概要

ルーム内奥行き最大1,450mm
防火区画対応の大型モデル
●従来の小型エレベーターよりも使いやすくなった機能
・使いやすい操作性
ルーム内操作ボタン操作性アップ
・乗り場ボタン操作性アップ
中間階に昇り・降りの呼びボタンが2つ設けられる
乗合全自動運転方式を採用しました。
・同時利用でも使いやすい
業務用エレベーターと変わらない操作性を実現
エレベーターの行先方向に応じて乗り合いする乗合全自動運転方式を採用。
・待ち時間短縮で使いやすく
下降速度が30m/分になったことにより、
移動時間が最大約30％短縮、待ち時間も軽減
●巻胴式だから釣合おもり不要で省スペース
かごサイズが巻胴式なので釣合おもり不要、機械室は床下だから省スペース設計です。
●低価格メンテナンス
停電時のバッテリー交換費用も含んだ経済的にもやさしい年4回の定期点検パッケージ。オーナー様の維持費用が軽減。
●木造建築対応のエレベーター
2010年10月1日「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が施行されています。木造建築物が国策として位置づけられている中、木造建築に対応できるのが小型エレベーターのメリットです。