【工事不要／電源不要】無線式 漏水検知システム

ポイント

1. 現場で工事や電源の準備が不要
2. 設置してスイッチを入れるだけで自動で遠隔監視スタート
3. 漏水した場所も分かる

概要

この漏水検知システムは、工事不要、電源不要で簡単に広範囲の漏水を常時遠隔で自動検知できるという特長を持ち、老朽化施設、機械室、データセンター、配管設備、床下・天井・地下、改修工事、解体工事　など、様々な場所で、雨漏り、水漏れ、結露、地下水位、浸水などの状況を遠隔から常時自動で監視し、水に関わる問題を早期に検知します。
センサには、エイブリック社のCLEAN-BoostⓇバッテリーレス漏水センサを使用しています。このセンサは、水から発電して無線で水漏れをお知らせするので電源が不要です。なので、バッテリ交換などのメンテナンスや通信配線工事も不要です。また、このセンサは微量の水も検知できるので、結露の監視にもお使いいただけます。
さらに、このシステムにUNISONetを搭載しており、監視範囲は最大20km、センサ接続数は最大100台という優れた性能を実現しております。
機器の設置後はスイッチを入れるだけで自動で遠隔監視がスタートします。これにより、電源工事、設置コスト、点検業務の削減が実現します。漏水した場所も分かります。