協栄産業

インフラ点検ロボットシステム 設備・床下・配管

タブレットで簡単操作できる床下点検ロボ

ポイント

  1. 床下、設備、配管、危険区域を安全に確実に隅々までロボットが点検
  2. タブレット(iPad)でロボットを簡単に操作(無線、有線)&点検が可能
  3. 点検箇所を写真撮影し、現場で簡単にレポート作成

概要

インフラ点検ロボットシステム(設備・配管・床下)は、トピー工業株式会社の新型点検ロボット「エニーライト」と当社製タブレット点検ツールで構成され、点検業務の省力化、合理化をお手伝いするシステムです。
エニーライトは、世界最小クラスで、狭く入りにくい場所へスムーズに入り込み点検します。瓦礫等の不整地でも高い走破性(建設機械用部品の技術を応用)があります。カビ、埃、湿気、有毒ガスなど人体に悪影響を及ぼす環境下でも迅速に調査できます。
搭載カメラの違いにより、標準モデルと高機能モデルを用意、お客様のニーズにお応えします。

動作時間:約1.5時間(使用状況によって異なります)*充電時間4時間

<導入事例>
・豪雨災害の家屋床下浸水点検
・配管内の破損・ひび割れ点検

種類・型番

●標準モデル カメラ種類:TREK 2000 Ai-Ball(30万画素)
●高機能モデル カメラ種類:Panasonic BB-SC382(130万画素)

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