田島ルーフィング(床材)

原材料に卵殻を再利用したバイオマスタイル「ツチナギ」

植物とも相性がよい、土の質感をリアルに表現したコンポジションタイル。

概要

植物とも相性がよい、土の質感をリアルに表現したコンポジションタイル。原材料の一部に卵殻を再利用した、環境配慮型のバイオマスタイルです。意匠性と快適性を求められる店舗やオフィスなどの空間におすすめです。

バイオフィリックデザインが流行するなか、意匠は植物との相性もよい“土”の質感にこだわってデザイン開発。「土と暮らす。」をコンセプトに新たな世界観の床材を作り上げました。製品名のツチナギは、「土」と「凪(なぎ)」(風が止んで海面が穏やかになる状態)を合わせて作った名前です。日本家屋の土間のようにフラットで落ち着きのある土の質感が、高いデザイン性と心やすらぐ居心地のよさを両立します。タイル1枚あたりに約25個分の卵殻が含まれています。表面に見える白っぽい粒が、卵殻によるものです。あえて粒の大きな卵殻を採用することで、よりリアルな土の風合いを表現しています。

食品メーカーで使用済みとなった卵殻を再利用することで、焼却や埋め立てなどの廃棄量を減らし、環境負荷の低減に貢献します。原材料の約20%に卵殻を使用しており、一般社団法人日本有機資源協会のバイオマスマークを床材として取得しています。

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種類・型番

カラーバリエーション
・TG-2101
・TG-2102
・TG-2103
・TG-2104
材料区分:コンポジションビニル床タイル KT
寸法:3.0mm(厚さ)×457.2mm×457.2mm
梱包:15枚/ケース(約3.14㎡分)
重量:19.4kg/ケース
機能・仕様
・耐摩耗性重歩行
・グリーン購入法適合品マーク(IF工業会)
・バイオマスマーク
・再生ビニル使用
・工場内リサイクル
・長寿命化製品
・VOC対策品

価格(税抜)*当サイトの価格表示は全て税抜きとなっています

4,300 円/㎡

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